2016年01月08日
農と科学
自然栽培での疑問を科学的に追及するために
さらに求める方法が無いものかと考えていた。
土壌生成理論からBLOF理論、無機質へと。
その多大なる情報を得るために色んな本を読み漁ってきたが
どうしても何かしらの足りないものを感じていた。
この足りないと感じる何かはどこを見ればよい?
波動とか元素転換とかの話は科学的に思えない自分がいて
そこには踏み込まなかった。
どうしても理解できない部分は感性的な捉え方になってしまうのは仕方ないのか?
なぜかふいに相対性理論に興味を持ち
そこから量子力学に興味が移っていく。
すると
なんとそこに鍵があり何かがわかってくるのではないかと感じ始めた。
植物の成長に無くてはならない光
そこに焦点を向けると思わぬ特性
そして量子と呼ばれる物質の不思議な動き
科学の世界でも解明されていない部分が
生物に影響しているのではないか?!
つまりは解明されていない宇宙の法則が
私の頭に疑問として残ってしまっているのではないか?
うわ~~・・・・・
そんなところまで考えるような頭は持っていないぞ・・・
かといってこのままでも嫌だな。
科学の世界では ひも理論 というところまで進んでいるらしいが
もはやそんなところまで追いかけることは出来ない。
ただ農業の生産においての疑問を追いかけてきたところから
まさかサイエンスの先端までいくとは思ってみなかった。
少し違うことを考えて落ち着けば
何かしら思いつくこともあるかもしれない。
もっと勉強しながらも、土を見ていこうと思う。
chorga at 01:29│Comments(1)
この記事へのコメント
1. Posted by もりもり 2016年01月10日 20:49
サイエンスの行き着く所は精神世界ではと思います。