2017年03月15日

思いを伝えられたか?

昨日は久しぶりに菊池環境保全型農業技術研究会
総会だったし、ある人に会えるというので積極的に参加。

日本のオーガニックに積極的に関わっている方で
日本人で初めて、アメリカで有機認証検査員の資格を取られた方で
いろいろやっていらっしゃるらしい。
元気になるお話しをされているしこれから大事な場面に関われることだろうと思った。
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自然栽培を始めて12年になるが、その間に色々取り込んできた。
そして今行き着いているのは大きな意味でのバランスとローリング。
効率、便利、経済成長などに推し進められてきた近代日本。
うまくバランスが取れなくなっているのではないだろうか。

食に関しては特に顕著で
安い美味いに突き進み
それを簡単に実現してしまう化学物質がたくさん生まれているようだ。
それは凄いことなのだが、使いすぎてバランスを失い
反動で人の体をむしばむものになってしまうことが出てきているよう。
その顕著なものがアレルギーではないかと私は思っている。
自分自身がアレルギーを持っているのでそう確信に近いものを感じている。

自然栽培に関しては
自然栽培をできる環境がおかしくなりつつあるようにも思っている。
肥料農薬を使わないから大丈夫と言えるのか?
そこに使う水は大丈夫か?

実は私の周りでも水に硝酸態窒素の影響を聞くことがある。
どんなに自分の圃場でちゃんとやっていても周りの環境によって台無しにされることだってある。
そうなると
自分の自然栽培を守るにあたって周りの環境を良くしなくてはならない。
たとえ周りに影響が出てきても腐植技術により自分の環境は守れると思う。
それを解消できる技術は腐植技術しかない。
この思いに至るには
40年も無肥料無農薬で作られた米を
アレルギーの方が食べられなかったという話を聞いてから。
何がどうなっているかわからなかったが、
事実としてあるならば何かしら問題が存在するわけだ。
それを解決するにはどうするか追及して行き着いたのが腐植
どうにかできるならば・・・
そう思うところがあって腐植に関わるようになった。

次はその技術を多くの人に知ってもらい
周りの環境を悪くしない、または良くしていくという方向に向かう。

その一環が有機栽培に向かう理由でもある。
自然栽培まで行き着き、その最高部分まで理解できるところまできたが
そこから有機栽培に関心を持つのは腐植技術があるから。

環境の窒素に関する話題はたくさんあるが
そこにある問題を解消できる方法は腐植技術しかありえない。
もしくは生み出さないという選択。
ところが畜産での肉の生産に関しては必ず糞尿問題が出てくる。
それが解消されない限り窒素問題は解決できない。
ならば肉を食わないという選択。

ということで糞尿問題に行き着き
腐植による問題解決というところに今いるわけだ。

つまり、糞尿を資源に置き換え耕作農業に生かす。
あちらこちらでそういう取り組みは聞くが
腐植技術を組み込まない限り解決には至らない。
そこには有機栽培が絶対に必要であり
自然栽培にも勝るとも思えるような技術が必要。
それを実現しているのがBLOF技術。

そういう思いから腐植、BLOFに取り組んでいる。

しいてはそこからさらにもっと先の自然栽培の技術が出来上がってくると思っている。

簡単に書いてもこんな感じだがやるとなると
いろいろ問題がでてきそうだ。
そういう部分で考えると
昨日会えた水野さんは大きな力になるのではないかと思った次第。

ちょっとしか話せなかったが、このローリングナチュラルと私が言う私の考えは
多少話せた。感じ取っていただければ嬉しいのだが・・・











chorga at 10:23│Comments(0)

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