2015年07月19日

助けてください

助けてください。

元田農園で自然栽培を追及し
自然界のわからないところを追いかけ
多くの方々に支持されている旭1号という米と共に
出来るだけ提供できるようにと少しずつ拡大してきました。

生活を削りとってでも頑張ってきたつもりなのですが
もう少しのところで資金が追いつかなくなりました。
私の能力が足りないのだろうと思います。

いろいろと手を尽くしたのですが
必要な金が足りず
田を手放さなくてはならなくなりました。
11年、10年と肥料農薬を使わずに育てた田です。

それでもどうにかならないものだろうかと
恥を覚悟でここにお願いをしたいと思います。

協力募金お願いします。
ジャパンネット銀行 本店営業部(001) 1454217 
モトダユウジ

メールいただけたら幸いです。
m@sizensaibai.com


思えば2005年から始まった自然栽培

自然界のわからないことを追いかけて
どうしたら安全なものが作り出せるのか?をテーマに
がむしゃらにやってきました。
そしてそれを伝えたいとの気持ちから
セミナーもやってきました。
そして多くの方が買っていただけるようになってきました。

質を上げるのに(一般では農協が引き受ける部分)自前で機械を入れていかねばならず
常に支払いに追われる時間でした。
いつになったら楽になるのだろう?
そんなことを思いながらも良い食材を生産するのだと必死でした。

昨年広い土地を借りることが出来
それに合わせて機械も入れることにしました。
たまたま出てきた中古のものですが
当面出来る能力さえあればと思ってのことです。

生産量が増えることは増収につながりますから
そこからは丁度今までの機械類の支払いが済んでくるので
楽になってくるのではないかと考えていました。
営業も入れていくことになり
今後売り上げは上がっていくものと思っていました。

失敗したのはそこに係る経費が思った以上に大きく
それを見逃していたのです。
昨年用意した資金がみるみる減っていったようです。
今年の収穫に十分間に合うと思っていた資金は尽き
このままでは危ないと気がついたのは先週。
慌てていろいろやってみましたが思うようにならず。

機械類は次の生産に必要で触れないので
仕事をつなげる為には田を処理するしか方法が無いと判断したのです。
一番したくない方法を選択しなくてはならないのは苦しいけども
もはやしかたないか。

昨日農業委員さんに事情をお話し
次の段階に進んでいく事となって行きますが
すでに現金が無くて
支払いに間に合わなくなる事が予想されます。
現場に追われクタクタですが金のことが頭から離れず
寝れなくなってしまいました。

今は藁を掴む思いで、恥を覚悟に
こういう手段をとることとなったのです。

助けてください。







chorga at 10:01│Comments(1)

この記事へのコメント

1. Posted by 山本友晴   2015年07月19日 18:13
資金不足はいくら?
協力の方法は? どのようなメリットが?
出来る範囲で協力します。

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