2017年03月
2017年03月10日
設計って~
アスパラをBLOFでやってみます。
実際は幾通りかで実験も兼ねるのですが
実績がわかっているBLOFは収益を期待できるのです。
他はチャレンジ自然栽培がメインのままです。
複数の生産方法を組み合わせることを考えています。
う~ん
けっこう難しいぞ~~
アスパラの施肥設計を考えているんですけど
使い方はそんなに難しくないんですけど
肥料ってどのくらい使ったらいいのかではなく
いったいどの肥料をどう組み合わせていけばいいのか?
何というかとっつき始めの感じがつかめない。
これって長らく肥料のことを考えたことがなかったからではないかと思う。
調整出来てしまう事への戸惑い(笑)
ただでさえ遅れているんだから急がないとというあせり
あせるあまり頭がおかしい(笑)
仕立て方を遅めに設定して立茎をずらしたからあせらずともいいはずなんだけどなあ。
いろいろ考えすぎかも。
実際は幾通りかで実験も兼ねるのですが
実績がわかっているBLOFは収益を期待できるのです。
他はチャレンジ自然栽培がメインのままです。
複数の生産方法を組み合わせることを考えています。
う~ん
けっこう難しいぞ~~
アスパラの施肥設計を考えているんですけど
使い方はそんなに難しくないんですけど
肥料ってどのくらい使ったらいいのかではなく
いったいどの肥料をどう組み合わせていけばいいのか?
何というかとっつき始めの感じがつかめない。
これって長らく肥料のことを考えたことがなかったからではないかと思う。
調整出来てしまう事への戸惑い(笑)
ただでさえ遅れているんだから急がないとというあせり
あせるあまり頭がおかしい(笑)
仕立て方を遅めに設定して立茎をずらしたからあせらずともいいはずなんだけどなあ。
いろいろ考えすぎかも。
chorga at 00:30|Permalink│Comments(0)
2017年03月09日
楽しい基地作り
今日は基地作り。
意外と時間がかかってしまった。
アスパラの今後の仕事に必要だからやってるけど
アスパラの管理をやりたいのが本音。
どんどん時間に追われるようになってきたなあ~
とはいえやるしかないんだよ~
とりっきりとりっきり とりっきりですか~
って とりっきりアスパラにも別で挑戦する。
どこまでやれるか
本気でやってみるかな~
chorga at 00:30|Permalink│Comments(0)
2017年03月08日
土壌分析からの~~~
アスパラの土壌分析からどうするか考えています。
使える鉄が極端に少ないし
微量要素は全体的に少ないなあ~
う~ん使う予定の堆肥のデーターが出てきていないけど
ちょっと先に手を打つか・・・時間ないし・・・
BLOFでの扱いは初めてなので頭でわかっているようでも
簡単ではないですね。
大事なのはバランス
急いで焦るな俺
でもちゃっちゃっとやるのだ~~
chorga at 00:30|Permalink│Comments(0)
2017年03月07日
基地作りとアスパラと自然栽培ゴマ
アスパラ畑に基地を作ります。
鋼管を使って6M四方*高さ4Mの基本形に
簡単に雨をしのげて風に吹かれずできれば温度が変化しにくいのがいい。
目的は腐植水を作れて休憩ができて土壌分析できるスペースって感じ。
基礎は作れないので(田畑では基礎がしっかりした構造物は作れません。簡易のものだけ)
スパイラル杭を使います。
作業がちょっとかかるかな。しかし長い間収穫手入れにかかるのでしっかりと作りたいと思います。
今日は午後から農協のアスパラ指導員の方に来ていただきました。
本当によく来ていただき指導いただけるので助かります。
農協の組織はどんどん入れ替わりますが、おかげで今まで反目してた人たちがいなくなり
とても友好的に付き合っていただけるようになりました。いやあ素晴らしい~~
思ったことをどんどん話すと間違っていないことが確認取れ
自信になります。
これでやっていくだけだな~
その後腐植を利用したチャレンジ自然栽培でゴマを作っていきたいというある法人の社長さんが来ました。
いや~ついてますね、ゴマはなかなか向かえないでいて、でも欲しかったんです。
技術的な話をして、準備していただけるということなので楽しくなります。
これは凄いものができるぞ!
製品はきよみずしぜんむら(株)で販売したいと思ってます。
chorga at 20:47|Permalink│Comments(0)
2017年03月06日
保育園で食べてもらっている自然栽培旭1号
朝から保育園への旭1号の納品のために石抜き作業。
米は収穫の時にもみすりまでして30k袋で冷蔵庫に保管してあるから
納品の時に石抜きして小分けするときは色彩選別機をかける。
出来があまり良くないときは選別でかなり弾いてしまうから
自家用の中から補充している。
この作業はもみすり時に出来ていれば手間がはぶけるのだけど
もみすりと色選作業の時間的タイミングが合わないし
作業の煩雑さが出てうまくいかないから分けている。
それぞれに機械がいるのだけど、機械がないときはたいへんだった。
今では機械がやってくれているので安心して出荷できるようになったが
もみすりしただけでは
籾殻とか籾とかそれ以外に混入したものがあったりと
クレームが出てくる時があった。
今では無くなったが色選があると本当にいい。
ようやく機械もずいぶん安くなってきたが
ちょっと前まではとても手が出るものではなかったくらい高かった。
ようやく入れることが出来てほっとしたのを覚えている。
最近は米生産だけでは生活するのさえ難しい。
行程全てに必要な機械をそろえたらびっくりするような金額になる。
ようやくすべて揃ってきたが、次はその機械の更新が必要となる。
籾はガラス質を含むので鉄を摩耗していく。
機械がこすれて部品を変えたり新しくしたりする必要がある。
そのたびに大きな出費となる。
それこれ考えてたら米はほどほどで他の何かをやったがいいと思うようになってきた。
しかし周りを見渡すと
専業の農家がほとんどいなくなってきているのに気が付く。
専業のほとんどが50~70で後半が多い。
しかも引退寸前。
この状況を見ると、今後の米生産はどうなってしまうのだろう?と心配になってしまう。
設備をもって集約してできる人がいなければ終わってしまうんじゃないかと・・・
いずれ趣向品になってしまうだろうの米はある時期から極端に高くなるのではないかと考えている。
ではその時にいったん辞めた人たちが復活できるか?
いや出来るとは思えない。
他の仕事で金を稼いで、食べるものは輸入でもすればいいと思っている人は
危ない橋を渡っているとは思わないのだろうか?
そんなことを思いながらも
米の、自然栽培の米の生産はやっていくつもりだ。
米に集中するがあまり経済面で苦しい思いをしてきたが
今後はうまいことやっていかねば継続さえできないことに気が付いた。
苦しいながらもいろいろ勉強させていただいたおかげで
いろんなことに対処できるようになってきたから
それを出していけるように考えていきたいと思っている。
保育園での自然栽培の米の給食
持っていくたびに職員さんの話を聞くけど
みんな笑顔で言ってくれる。
子供たちが笑って残さずに食べてしまうからうれしいとね。
そう言われて嬉しいのは私なんです。
今日はいろんな思いが混濁したブログになってしまった~~
chorga at 17:44|Permalink│Comments(0)