2016年11月

2016年11月27日

たまには厳しく

最近は腐植のことを一番に考えることが多い。
自然栽培では土に言及しない。
腐敗実験でも同じく何故腐敗するのかに言及しない。
今はそれが何故なのかがわかってきていて
対応方法はいくつか導き出せる。

つまり腐らない野菜は無肥料でなくても生み出せる。
ということは農薬も使わない方法もできる。

それは自然栽培でなくても
同等のものが大量に作り出すことができうるということになる。
技術を体系させるのは大変だとは思うが
自然栽培でなくてはならないなどということはないのだ。

何故?腐敗する?
何故農薬がいる?

その問いに答えることができればいいわけだが
もはやそんな理由はわかっている。
もしわかっていなければそこから調べてみてはいかがだろうか?

自然界では循環がある。
野菜にしても循環から生まれる。
野菜は有機物であるから、有機物の循環を考えてみる。

その循環に密に関わるのが腐植であり土であり微生物である。

自然栽培であってもその論外ではない。
腐植が関わるからこそ自然栽培ができるのだ。

そこに触れないままに技術は進化しない。

ただ単に無肥料を煽るのは販売の技術でしかない。
不安を煽って買わせるんだな。

自然栽培を看板にしてやっているからこそ
自然栽培とは何かをわかっていたい。
私はそう思って土に向かった。
そして腐植に向かっている。

無肥料なんて簡単だ。
肥料を使わなければいいだけだから。
無農薬だって一緒
農薬を使わなければいいだけ。

それでいて良いものを生み出すことが難しいのだ。

そのためにどうすればいいかを考えなければならない。
しかしそれはある意味間違っていることに気が付かねばならない。

本当に自然栽培でできたものは大丈夫なのかどうかの検証である。
もっと言えば腐らないものがいいものかどうか?だ。

腐らないものがいいものであることはわかるが
どうして?

なんでも自然栽培でなくてはならないとか
肥料を使ったら悪いものになるという偏見はやめたがいい。

一時期有機栽培をこけ下した自然栽培が今度はこけ下されるかもしれない。
まずはわからないことを調べ研究して
何故に対して謙虚に向かうべきなのだ。

最近の有機栽培の進化は素晴らしい。
それはBLOFという方法論が出てきてから。
科学的にそして化学的なところまで植物を研究して組み立てているからだ。

私はBLOFを勉強してみて
自然栽培のいいかげんさに気が付いた。
自然という表現にごまかされてしまう。

なんでも自然がいいと感じてしまう現代人の習性をうまく利用した販売方法だ。
自然栽培はもっと先がある。
そしてその先には自然栽培も有機栽培も区別しているような話では収まらなくなる。

自然の循環をもっと知るべきであり
そこに土という生物の生きるためになくてはならないものがあることを知るべきだ。
そして土の持つ能力
微生物のかかわりは生産者であれば知っておくべきだろう。

基本的に知っておいたがよいのではと思う。


何故自然栽培をやっているか?
それはちゃんと理由がある。

それについてはまたいずれ・・・


chorga at 16:14|PermalinkComments(0)

ようやくだ

長らくお待たせしました。
今年は色々ありすぎなんだよね。
今もジタバタしているんだけれども、元田農園での情報を出していくと決めているの。

今年の出来事まとめ
酒作ることがとん挫
おふくろ他界
熊本地震
白内障で手術
内縁だった嫁と入籍
盲腸

簡単に書けば簡単だけど
これにケガとか田の水が抜けてしまうとか
田植えで水のまなかったら痛風になったとか
なんなんだよってくらいの一年です。
どんどん攻めていくつもりがこなすだけで精一杯の年。

野菜も再度始めたし
チャレンジ自然栽培ね。
来年からはアスパラ始める。
これにはBLOFを使うことにした。

自然栽培は自信がついてきたので
チャレンジ自然栽培とBLOFを高めることにする。

腐食の追及がすべてを結びつけるから
腐食からの汚泥糞尿処理もさらに勉強するつもり。
やることが多すぎてって感じだけど
気が充実してきているからやれる。

ガンガン行きたいと思っているからよろしくね。



chorga at 12:41|PermalinkComments(0)
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