2017年03月04日

腐植水の大腸菌検査

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今日は長らく爆気していた土菌ちゃん(腐植水)の大腸菌を調べてみた。
みごとに真っ白で大腸菌はいなくなっている。
これは有機物が腐植化して土に向かういく過程にいることであり
そこにる微生物がフェノールに向いていることを示している。
よって非フェノール系の代表である大腸菌の働きを抑えているのだ。
これにより この土菌ちゃんは大腸菌なり非フェノール系の菌類を抑える力を持っているということで
作物の病気に対抗できる。
これは自然界の法則でありその一部をクローズアップしたようなもの。
さらに成長促進までやってくれるので 通常農薬などを使わなければ対処できない状況に効果を発揮する。 アスパラにはこの方法を使って無)農薬に仕上げていくことを考えている。
まあ、試験的にやっていくので全部ではないのだが
その感じを確認していきいずれ全て農薬を排除したい。
今まで試してきた経験をもとにでも仕上げていく作業は簡単ではない。
不確定要素が存在する限り完璧はありえないが 完璧に近づけるようにやっていくしかない。
腐植とは本当に不思議なものだ。
掴みきるまでは時間がかかるかもしれないが これを極めることができたなら
本当に凄いことになるんではないかと思う。
それには相当の知識も必要となるんだろうが 楽しくて仕方ない。
毎日思いは膨らむばかり。
いや~いいねえ~~~

chorga at 21:15|PermalinkComments(0)

2017年03月03日

今だ彷徨い

いやいや、忙しい日々です。
例年の行程にアスパラが入ってきて
ずっと仕事が押してきています。

思った様に進まない近年でしたが
今年こそはと頑張っているんです。

そんな中でもいろいろ考えています。

自然栽培を基本に置いての生産はそのままですが
BLOF(科学的有機栽培)を参考に自然栽培を見ていってます。

自然界を科学と化学で分析しながら
どういう方法を用いていくのか考えるのですが
なかなか嵌るところが見えない。

BLOFを勉強してみて
自然栽培のいいかげんさと素晴らしさが見えます。

そこはどういう自分の思いが反映できるか
方法論の選択になるような気がします。

つい先日BLOFの勉強会に参加しました。
再度BLOFの素晴らしさを感じました。

化学的に追求したその理論には感服します。

BLOFは有機栽培で、肥料を使い
作物の大本である炭水化物を操っていきます。

生命の根源である光合成までも操るというとんでもない方法論です。
しかしその根源は自然界の観察からしかいけない世界です。

自然界の動きは不特定の環境条件に左右されますが
BLOFでは全てではないですがそれすらも操れるような気がします。

そんな凄い理論に向かうには
もっと自然界のあらゆることを知っていかねばならないと考えています。
化学で進んでいくのもいいですが
そこだけでは越えられないものが自然界にはあると思います。

科学的に考えることは好きですし
思ったように進んでいくのを体験したらはまりますよね。
そこに自然界を考えたうえでという事を思っているのかもしれません。

今はBLOF的な見方で自然栽培を考えているのですが
腐植の使い方くらいでしか対応できないでいます。

自然栽培、腐植技術、BLOF技術、それともうひとつを組み合わせて
その時々に対応できる総合的な方法論が見え隠れします。

なんとなく彷徨っている私がいます。
覚醒できる日がくることを期待して
毎日を過ごしているのです。




chorga at 18:31|PermalinkComments(0)

2017年02月07日

無肥料無農薬36年の田の行方

昨日は無肥料無農薬で36年の長野さんの田を見に行った。
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実は長野さん、私の田も見に来たことがある。
無肥料で田を始めたばかりのころ
木村秋則さんが長野さんの田で勉強会をやられたときに
近くなので参加した。
その後私の田でもNHグループの勉強会があり、そこに長野さんもいらしたのだと思う。
当時無肥料では4俵しか取れないころ。

それから田の起こし方によって、藁の扱い方によって収量が増えてきた。
木村マジックだと思った。

長野さんは高齢になり田を維持できないと考えられて
誰か引き継いでくれないものかと知人に頼んで先週FBで募集された。

そんな簡単にできるものではないから
誰もいないのならば私が引き受けようかと考えて出向いたのだった。

さすがSNSはこんなときは役に立つ。
30人を超える募集があったのだ。

36年もの間肥料も農薬も使わないでこられた田は
それで維持しないのならばもったいない。
言うのは簡単だがやるのは大変なことだ。

見たところ私が引き受けるには意外と簡単にできそうだったのだが
ほかに意欲のある方がやるのならばそれでいいと思う。
だが
やらねばわからない苦労がたくさん出てくるはず。
現場をやるだけではなく
収穫したものを実際に販売までやらねばならない。
ハードルは高いと思う。

どう判断されるかは長野さんご夫婦が決めることなので何も言わない。
どうか維持できることを願うばかりだ。




chorga at 08:34|PermalinkComments(0)

2017年01月31日

自然栽培の田の後継

朝からアスパラ~~
ちょっとFecebook見てたら隣町、山鹿市菊鹿町で36年も無肥料無農薬で米を作っておられた方が、
後継者を募集しているとの記事を見た。
1町3反で8枚
やりたい人がいるのならいいが、もしいないのならばやってもいいかと連絡をとった。

どうやら数人が手を挙げているようなので大丈夫かとも思ったが
実際を知らない人が来ても挫折しかねないので一応現場を見てみることにした。

実はこの方とは以前交流がある。
ずいぶん前、私が自然栽培に向かってそんなに時間がたっていない頃、あの木村さんが来て現場で勉強会があった。
そこに参加していて、その現場がこの方の田だった。
ずいぶん時間がたっているので場所は忘れてしまったが
長年守ってこられた田が荒れてしまう可能性があることは気持ちが許さないのだろう、どうにかしたいと思ってしまった。
しかも私の田に見学に来たことがあるのだそうで
いや~縁はあるんだな~って思った。

実際にやるということになっても出来る条件はそろっているので大丈夫だが
できればその地に住んでやってもらえる人がいればいいと思っている。

2月になって会って話してみようと思う。
すると近所でアスパラを自然栽培でやっている人がいると教えていただいた。
これはいい情報をいただいたから別に話に行ってみようと思っている。

さてどうなるかな?


chorga at 19:20|PermalinkComments(0)

2017年01月30日

アスパラ管理法考え中

ちょっと更新が止まってしまいました。
今はアスパラ準備に追われているものでごめんなさい。

やりたいことたくさんで思ったようにいかない時間が過ぎています。
でもやれるだけやるんです。

今考えているのはアスパラをどうやって無農薬にもっていくか?
またどうやってチャレンジ(無肥料無農薬で腐植のみ利用)にもっていくか?

受け継いだ人からは絶対に無農薬なんて無理。
ましてや無肥料なんてありえない!!って感じです。

でもね
よくよく考えてみると
今まで十分に有機物の供給はできているはず。
それを基に根株は増えてきているのだから
これを十分に生かせる方法はあるのよね。

腐植を絡めれば意外とかんたんかも。

これは理屈がわかっていて
その部分の経験が無ければ怖くてできないことだろうけど
今までの蓄積から考えると出来ると思えるわけだ。

作業しながら常に頭ではシュミをやっているわけで
妄想は広がっています。

そこで今年は試験ということで
いろいろ試すことにしました。
試験区域を設けて比較していこうと思ってます。
今までの現場実情が聞き取りしかできていないけど
それから推察して組み立てていこうと思ってます。
できれば土壌分析したかったけど間に合わないから
それは次の機会を狙って今回は自信の感覚を信じて。

作業しててわかったのは
土の中に有機質が多いこと。
この有機質をフェノールに持っていくことのみを考える。

それで病気対策になってしまうから
農薬はいらない。
土のある程度深いところまでを考えると
腐植を浸透させるために
濃いめのものを先に使い
薄めのものを頻度多く使っていくことにしようと思ってます。

ハウスにビニールかけをやらないと間に合わないみたいだから
あせっていますが
このやり方が成功すれば焼かない方法ができるかもしれないね。
出来るだけ自然の循環を生かす方法が出来てきてます。
うまくいけばすっごい工程減らしできるんだよね。
しかも質は良くなるばかり。

がんばろーーーーー


chorga at 20:50|PermalinkComments(0)
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